一人ひとりがらしさを活かし合い、充実感が循環する社会をつくる

 
 「幼児教育」や「保育」は、子どもたちを支える非常に大切なものであり、子どもたちの日々の発見や経験は人格形成に大きな影響を与えます。
 子どもたちがはじめて家庭から飛び出し、初めて出会う社会のひとつであり、社会においても重要な、保育園・幼稚園・認定こども園。
 家族観の変化や働き方の変化、地域社会の変化、子育て感の変化など、子どもを取り巻く環境は激動の時代を迎えています。これから、10年後、20年後、社会がそして保育業界が、どうなっていくのか明確な答えはありません。

 私たちは、子どもたちに携わる全ての人々の伴走者となり、保育業界そして社会の未来を共に創っていきたい。現場の人々、保育者を夢見る人々、そして子どもたちが持っている力を信じ、互いに認め合い、活かし合い、充実感が循環する社会を目指していきます。